初日は徐福公園で徐福の供養式典が行われ、2日目は熊野川河川敷にて花火大会が行われる。
熊野川の自然美に沿った長さ 400mのナイアガラや水上スターマインが見どころ。
熊野除福万燈祭(第54回新宮花火大会)(2016年) 開催要項
開催日 | 2016年8月13日(土) |
開催時間 | 19時30分~21時00分 |
天候不順の場合 | 小雨決行。荒天の場合は、8月20日(土)に延期。 |
開催場所・打ち上げ場所 | 熊野川河川敷 |
花火 打ち上げ数 | 約5,000発 |
昨年の来場者数 | 約5万人 |
所在地 | 和歌山県新宮市 熊野川河川敷 |
問合せ先 | 0735-23-3333 新宮市商工観光課 |
駐車場 | 約300台(無料) |
交通規制・通行止め | 会場周辺の交通規制:あり(19:00~21:00、新熊野大橋で歩行者・自転車通行止) |
トイレ | 10か所 |
アクセス方法(電車) | JRきのくに線 新宮駅より徒歩15分 |
アクセス方法(車) | 熊野尾鷲道路熊野大泊ICから国道42号を新熊野大橋方面へ車で25km。 |
新宮花火 水面点火(2015年)の様子
熊野徐福万燈祭 第51回新宮花火大会(2013年)の様子
熊野除福万燈祭(第54回新宮花火大会)の見どころ
徐福の遺徳を偲ぶために始められた花火大会です。
徐福は、始皇帝の命を受け長生不老(不老不死)の霊薬を探す旅に出て、日本に渡来したと言われている人物です。
同時早打ちやスターマイン、仕掛け花火など、趣向をこらした数々の花火が新宮の夜空を彩ります。
花火の種類
4号玉、ナイアガラ、スターマインなど
熊野除福万燈祭(第54回新宮花火大会) 観覧穴場スポット
熊野川河川敷
穴場スポットではありませんが、会場である熊野川河川敷での花火観賞がオススメです。
屋台、売店、露店の出店は?
あり(約100店)
有料席は?
ありません。
無料駐車場情報
無料で300台ほど用意がされるようです。
場所などの詳細がわかりましたら、こちらに掲載をいたします。
尚、無料駐車場は和歌山県側になり、三重県側にはありませんのでご注意ください。
持参した方がいいものは?
- ビニールシート(レジャーシート)
- ゴミ袋(食べ物、飲み物を持参する場合)
- うちわ
- 飲み物(できれば保冷付きのトートバックに凍らせて)
- 傘(天気予防が悪い場合)
- レインコート(天気予防が悪い場合)
- 防寒着(風が強い場合などは体感温度が下がるので)
- タオル
- ウエットティッシュ
- ポケットティッシュ
- 虫よけスプレー(私は必需品です)
最後に
熊野大橋全体を使って行われるナイアガラは、新宮花火大会の見所の一つです。
雄大な熊野川にかかるナイアガラを是非間近で見てみてください!