ハロウィンリースや飾りつけについては、100均で販売しているものなどを使うと、とても手軽ですがオリジナリティに欠けますよね。
そんな時に手軽にオリジナリティを出す方法として有効なのが、皆さんが小さな時から慣れ親しんでいる「折り紙」を使う方法です。
最近では、折り方の解説を動画で公開して頂いている人がたくさんいますので、簡単に作ることができます。
また、子供たちにとっても、折り紙というと「鶴」や「だまし船」、「手裏剣」が定番となってしまっており、少し面白みに欠けてしまいます。
そんな子供たちと一緒に折り紙を使って、ハロウィンリースに飾るものを作ってみては如何でしょうか。
大人たちに発想できないものが、子ども達から飛び出してくるかもしれませんね。
今回は、いくつか調べて集めてみました。基本的には、子ども達でも作りやすいように動画があるものを中心です。よければ参考にしてください。
ハロウィンリース 折り紙の作り方
[簡単ユニット「リング7」折り紙]
【材料】折り紙 ※ 2色以上の折り紙を用意 / 一般的なサイズのもの
【道具】のり もしくは セロハンテープ ※ 固定するために必要です。
【作り方】上記の動画を参考にしてみてください。
ジャック・オー・ランタン(かぼちゃ)の折り方
[折り紙 「ジャック・オ・ランタン(お化けカボチャ)」 の折り方]
【材料】折り紙
【道具】マジック
【作り方】上記の動画を参考にしてみてください。
ジャック・オー・ランタン(お化けかぼちゃ)の立体的な折り方
[折り紙 「ジャック・オ・ランタン(お化けカボチャ)」 の立体的な折り方]
【材料】折り紙
【道具】マジック
【作り方】上記の動画を参考にしてみてください。
ジャック・オー・ランタン(お化けかぼちゃ)の立体的な折り方(難易度:高)
[Origami Jack O’ Lantern (Tomohiro Tachi)]
【材料】色紙 ※大きめのサイズ
【作り方】上記の動画を参考にしてみてください。
すいません。正直、難易度が高すぎです。根気と時間が必要になりますね。
折り紙で作るシンプルな六角リースの折り方
[折り紙 六角リース Origami Hexagonal Wreath]
のりを使わなくても完成させることができる六角リースになります。(しっかりと固定させたい場合には、のりなどを使用してください。)
次に八角リースを案内させて頂いていますが、まずは六角リースを作ると感覚がつかめると思います。
折り紙で作るシンプルな八角リースの折り方
[折り紙 シンプルリース Origami Simple Wreath]
基本的には、六角リースと同じです。動画は本当にわかりやすく解説されていますので、迷うことなく折ることができると思います。
ハロウィンリースを折り紙で折る方法(中級者向け)
[Origami Maniacs 93: Beautiful Christmas Wreath]
動画はクリスマスリースの作り方になりますが、折り紙の色をオレンジ系統の色や黒にかえることでハロウィンリースにアレンジすることができます。
また、動画ではわざと折り紙にしわを作ることにより、より立体化感を出しています。
編集後記
今回、ご紹介させていただいたハロウィンリースの折り紙の作り方についてですが、子供さんにはまだ難しいかもしれませんが、出来上がるととても見栄えのするものばかりです。
材料は折り紙がベースになりますので、費用も安価で済みますし、何回も何回もやり直しがすることができますし。
これまでにないハロウィンの折り紙が、子ども達の新たな発想でできるかもしれませんね。