今回は手作りのプレゼントでなかった場合、どのようなものが喜ばれるか調べてみました。
「父の日」や「母の日」でもランクインするような商品が、「敬老の日」のプレゼント、ギフトでも喜ばれそうですね。
おじいちゃんに贈って喜ばれるプレゼント・ギフトは?
お酒
これは「父の日」でも定番ですね。もし、好みのお酒がわからないようであれば、いつも飲んでいるものを良く観察してみてくださいね。
わたしもお酒についての知識がないので、よく飲んでいるお酒の銘柄を控えて、リカーショップに行ってお店の人に聞いて決めていますよ。
あと、実行してほしいのは、プレゼントするだけではなく、一緒に飲んであげることですね!
お花
この結果を見たときにはとても意外でしたが、花を見ることで気持ちが明るくなったり、部屋の中に明るさが出たりするので喜ばれるようです。
うちの場合は「花」というよりも、「野菜の苗」の方が喜ばれそうですが(汗)
和菓子
年齢を重ねていくと、体力の衰えと共に食が細くなりますよね。
昔、たくさん飲めていたお酒も飲まなくなったりもするようです。
その代わりということではないですが、甘いものが好きになる人がいるようです。(実際にうちの両親もそうですが)
和菓子を贈る際は、「大きくて量があるもの」ではなく「小さくても、おいしいもの」をプレゼントすると良いでしょう。
あと、注意点としては固いものや餅などの喉に詰まる危険性のあるものは避けましょう。
また、できれば賞味期限の長いものの方が喜ばれる傾向にあるようです。
洋菓子
これも和菓子のところで書いた理由で好まれる傾向にあります。
また、和菓子ではなく洋菓子を贈る場合は、コーヒーや紅茶が好きな方に贈ると良いでしょう。
デジタルグッズ
とても意外だと思いませんでしたか?
「デジタルグッズ」というよりも「電化製品」ということで髭剃りなどを贈ることなどはこれまでも言われていましたが、最近では、タブレットなども喜ばれるようです。
理由としては「ボケ防止」や「孫の写真を見る」などがあるようですが、「読書」にも使うようです。
普通の本ですと小さな文字は見えませんが、タブレットだと文字を拡大することができるので、これが理由の1つのようです。
おばあちゃんに贈って喜ばれるプレゼント・ギフトは?
お花
「母の日」の定番のプレゼントでもありますね。
ただ、どんな花を買ってあげたらいいかというのは難しい問題ですよね。
そんな時には子供にお金を渡して、母と一緒に行かせるようにしています。
「花」と「孫と二人だけの時間共有」をプレゼントするということですね。
親としても、とても助かりますよ(汗)
洋菓子
母親に贈る洋菓子の場合は、父親と少し毛色が変わりますね。
「バームクーヘン」、「高級なプリン」、「プレミアムアイス」など、本人が普段では買うことのないような高価なものあったり有名店のものをプレゼントすると喜ばれると思います。
和菓子
洋菓子と同様に、普段はなかなか高価なものなどを買わなかったりしますので、こんな時ばかりは有名店のものをプレゼントするというのはありではないでしょうか。
バック・財布
男性と思うと女性は歳をとっても、いろいろなところに精力的に出かけることが多いです。
そんな時に、子供たちや孫からもらったものをお友達に見せるという行為も嬉しいのではないでしょうか。いつまでも残るものも、もらって嬉しいプレゼントの1つですよね。
わが家では
わたしのところでは、私の両親と義理の両親に贈るものは全く異なります。
両親の方はアウトドア派で、70歳を過ぎても毎日、畑仕事で充実しているようなので、その時に使えるものを贈ります。
例えばタオルですね。タオルはいくつあっても重宝しますので。
あとは父の方は、帽子(ハットではなくキャップです)が好きで、海外旅行や国内旅行に行ったときに、その土地のロゴや名称が入っているものを見つけると買ってきますでの、良いものがあれば帽子(キャップ)をプレゼントしています。
わたしが20年くらい前に海外出張のアメリカで購入してきたキャップを今でも飾ってくれていて、プレゼントした私としてはとても嬉しいですね。
また、義理の両親にはお酒ですね。正月には、いつも寝てしまうまで飲まされます。
ワインにシャンパンに日本酒。美味しいものがあるとネットで取り寄せたりして飲んでいますので、プレゼントする私たちとしてもプレッシャーが半端ないです(汗)
編集後記(本当は・・・)
おじいちゃんとおばあちゃんの欲しいものが結構、似ているのに驚きですね。
ただ、年齢を重ねていけば重ねていくほど、「物を贈る」ではなく「時間を共有する」方が喜ばれるようです。
わたしは敬老の歳ではありませんが、子供たちに誕生日や父の日、母の日でプレゼントを贈られるよりも、一緒に外食したり、遊びに行くという「時間を共有する」ことがとても嬉しいと感じています。
もちろん、子供たちが一生懸命に考えてくれて贈られたプレゼントもとても嬉しいですよね。
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