“わたしは、最近肩こりがひどいですが、あなたはどうでしょうか?
パソコンをすでに30年くらい触っていますが、それだけが原因ではないみたいですね。そして、若い人はスマホを長時間見ている機会も多いので、肩こりは年配者だけのものではなくなってきました。
自分では良くわかりませんが、他人のしているパソコンやスマホを操作している時の姿勢を見ると、「そりゃ、肩凝るよ」って思いますよね。余分な力も入ってしまっていて、座り方も良く無かったりするので、肩こりだけではなく腰痛も発症するのではないかと思えてしまいます。
わたしが思うに肩こりの原因は「姿勢」だけではなく「視力の低下」も関係するのではないかと思います。昔に比べ、目に負荷をかける物が生活の中に反乱していますよね。
パソコンにスマホ、テレビゲームにポータブルDVDなど、動画に触れる機会が多くなり、そして視力の低下を招き、見にくくなるので姿勢が悪くなり、肩こりが起こることになるようです。
また、このような機械を触る人以外に肩こりが多いのが、本を読む方ですよね。本が好きな方は、本当にどこでも読みますよね。そのため、色々な姿勢で読むことになりますが、知らず知らずに肩に負担をかけてしまっているようです。
これ以外には、職業病の肩こりもあり、代表的なものは「ネイリスト」さんとかでしょうか。見ていると本当に体勢がつらそうに見えませんか? このネイリストさんの作業する体勢を変えてあげられるような商品があったら売れるかもしれませんね。
あと、気を付けてほしいことは単なる肩こりで終わらず、頭痛や嘔吐につながる重症化するものもあるようですので、軽いうちにケアすることはとても重要だと思います。
わたしの場合の対処法を少し書かせてもらうと、1つ目はブルーベリーのサプリメントを毎日飲むこと。わたしはパソコンの仕事が多いので、目の疲れやドライアイに悩んでいました。そこで、ブルーベリーのサプリメントを飲み始めたら、目の疲れがなくなり、その効果で肩こりまで軽くなりましたよ。
2つ目は、すべての人が出来ないかもしれませんが・・・子供とのキャッチボールですかね。もう50代に片手がかかりそうですが、とても効果があります。もちろん、自宅でのシャドーピッチングでも問題ないと思います。わたしの場合、単純なストレッチでは続きませんでしたが、好きな野球の要素を取り入れて自宅でやり始めたところ、肩こりが大変に楽になりましたので、毎日続けるようにしています。良かったら参考にしてもらえれば嬉しいです。”
先程から「肩こり」と言っていますが、症状は人それぞれですよね。わたしの場合、誰が触っても「石みたいに固い」と言われてしまいます。中々、この固い肩は治りませんが、キャッチボールやストレッチで肩こり自体が結構解消されました。
では、ここからは一般的な肩こりに効くストレッチについて書いてみたいと思いますが、その前に、あなたの肩こりの症状はどんなものでしょうか?
「肩が重い」、「肩がだるい」、「肩が痛い」、「肩に違和感がある」などでしょうか。
そしてわたしの経験上で申し訳ないのですが、肩こりだけで終わらずに、「目が痛い」、「頭痛」、「吐き気」、「背中や首の痛み」など、他の場所に違和感や痛みのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私も肩こりがきつい時は、目にも痛みを感じていましたね。
では、肩こりの原因は何なんでしょうか。
一般的な肩こりの原因は、筋肉疲労や血行不良と言われています。
わたしも肩こり持ちなので、一般的に効果があると言われている「ストレッチ」や「時間をかけた入浴」も良くやりました。ここで重要なのは『続けること』なんですね。
結構、少しでも改善されると辞めてしまう方が多いようで、効果が出てきても日々、続けていくことが重要ではないかと思います。
また、先程、「一般的な肩こりの原因は、筋肉疲労や血行不良」と言われていますが、驚くべきことに内臓疾患が原因となって起こる肩こりもあるようです。
肩こりがひどくて内臓疾患を疑う方は、ほとんどいらっしゃらないと思いますが、肩こりがストレッチなどをしても治らない場合には、自分で判断せずにお医者さんに診断をしてもらいましょう。
もうひとつ見落としがちなのが、歯の噛み合わせが悪いために起こる肩こりです。
昔と比べると食べる物が変わってきたせいか、歯のかみ合わせが悪い方が多いようにみえます。見た目のために矯正される方が多いと思いますが、肩こりがなくなるという効果も期待できるかもしれませんね。
それ以外に多い原因としては、眼精疲労が原因となる肩こりは、最近、多い肩こりでもありますね。
パソコン、スマホにゲームに動画・・・現代人は目を酷使してますね。
目を使いすぎたことによる眼精疲労が原因で、肩こりになる方は増加傾向ですね。
首・肩周辺の骨や血管、神経が原因となって起こる肩こりもあります。
いろいろとご紹介してきましたが、まずは自分で判断をせずにお医者さんに相談してみましょう。